胃がん内視鏡(胃カメラ)検診
更新日:2023年04月01日
胃がん検診について
令和5年度胃がんレントゲン(バリウム)検診(前期)の申込み開始しました。
胃がん検診は、胃がん内視鏡(胃カメラ)検診と胃がんレントゲン(バリウム)検診があります。
年齢によって受診できる検診が異なります。
●40歳~49歳のかた
胃がんレントゲン(バリウム)検診
●50歳以上のかた
胃がん内視鏡(胃カメラ)検診または胃がんレントゲン(バリウム)検診のどちらかを選択。
ただし、前年度に川口市の胃がん内視鏡(胃カメラ)検診を受診したかたは、今年度は胃がん内視鏡(胃カメラ)検診は選択できません。
胃がん内視鏡(胃カメラ)検診
胃がん内視鏡(胃カメラ)検診は、実施医療機関での個別検診です。
1. 対象者
川口市に住民登録のある50歳以上のかた
ただし、下記(1)から(7)に該当するかたは対象外です。
(1)疾患の種類にかかわらず、入院中のかた
(2)消化性潰瘍などの胃疾患で治療中のかた(ピロリ除菌中のかたを含む)
(3)胃全摘出術後のかた
(4)胃内視鏡に関する説明を受け、同意できないかた
(5)前年度に川口市の胃内視鏡(胃カメラ)検診を受診したかた
(6)今年度川口市の胃部レントゲン(バリウム)検診を受診するかた
(7)妊娠中(疑い)のかた
※その他、医師の判断により検査ができない場合もあります。
2. 受診間隔
2年度に1回
3. 実施期間
令和5年4月1日から令和6年2月29日まで
4. 内容
問診、胃内視鏡検査
5. 自己負担金
2,000円(検診当日にお支払いください)
ただし、次のかたは自己負担金が免除になります。
(1)70歳以上のかた
(2)生活保護を受給されているかた
(3)市民税非課税世帯のかた※事前に申請が必要です。
申請の詳細は下記の非課税申請のお知らせをご覧ください。
※内視鏡検査中に、気になる病変が見つかった場合は、細胞を採取することがあります。その際は、医療保険での料金が別途発生します。
6. 受診方法
実施医療機関に予約し、下記の持ち物を持参して受診してください。
《持ち物》
●自己負担金(免除対象者を除く)
※内視鏡検査時に、胃の組織の一部を採取する「生検」を行うことがあります。
その場合は、自己負担金のほかに保険診療として別途費用がかかります。
●「がん検診などの受診券」(はがき)
6月上旬に送付。お手元に届く前に受診する場合は、実施医療機関に置いてある「受診依頼書」をご記入いただき受診できます。
●健康保険証
●がん検診自己負担金免除確認済書(該当者のみ)
※市民税非課税世帯のかたで、事前に健康増進課に申請したかた
●生活保護受給者証(該当者のみ)
7.実施医療機関
8. 検診結果
受診した医療機関で受け取ってください。詳しい検査が必要な場合は必ず受けてください。
9. 留意事項
●同年度中に川口市の胃がん内視鏡(胃カメラ)検診と胃がんレントゲン(バリウム)検診の両方を
実施した場合は、重複受診となります。その場合、検診料金は全額自己負担となります。
●医師の判断により、検査できない場合があります。
- お問い合わせ
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川口市保健所健康増進課
所在地:〒332-0026川口市南町1-9-20
電話:048-256-1135(ファックス:048-256-2023)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
【がん検診などの受診券(再)発行申請フォーム】はこちら
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